作業実績

Fiat 500　水漏れ修理で入庫しました。

LLCを補充しても暫くすると空になるとのことで早速点検です。

点検の結果、エキスパンションタンク中央の合わせ目からの水漏れです。

エキスパンションタンク交換で修理完了いたしました。

またまた、リアアクスルブッシュ交換のご依頼で入庫しました、８０VOXYです。

オイル交換のご来店際に各部点検も承った際、リアアクスルブッシュの亀裂をお客様立ち合いのもとご確認頂き、交換修理の運びとなりました。

流石に８０系は無いだろうと思ってたところ・・・８０もか・・・みたいな感じです。

マフラー形状の変更で60・７０まではセンターパイプ外さずにいけたのが、８０系からはセンターパイプ脱着必須となりました。

アクスルブッシュ交換のご依頼ですが、最低地上高スレスレのローダウン車やフル・エアロ装着車・ダウンマフラー等装着されている車両の作業依頼はご遠慮お願いします。

２０系アルファード、定番修理のアクスルブッシュ交換です。

トヨタ・ダイハツ系に多発する定番？？トラブルです。

今回、ご依頼のお客様も他店様で車検の見積を出された際に、要修理箇所の指摘を受け修理をご依頼されたところSSTがないので修理を断られ、

交換修理ができる整備工場が近隣にないとの事で遠方よりご来店くださいました。

何時ものようにリアブレーキを分解。

アクスルビーム単体の状態にしてからアクスルビームを取り出しブッシュ交換です。

作業自体は過去の作業履歴がありますので割愛させていただきます。

アクスルビーム単体の状態でブッシュ交換いたします。

ブッシュ交換作業完了後、最後の肝の部分アクスルビームの締め付けです。

車体を２柱リフトから４柱リフトへ移動しブッシュが定位置で落ち着いたところで規定トルクにて締め付けです。

リアのアクスル調整代がない単純な構造なだけに位置決め調整箇所がここだけになりますので、ブッシュの治まり角度が重要になります。

WRX　GRBミッションマウント・エンジンマウント交換のご依頼です。

今回の作業は西神カークリニック様https://seishin-carclinic.com/からの作業のご依頼です。

インタークーラーを外してピッチングストッパーを外してから、エキゾーストマニホールドを取り外してエンジンマウントを交換。

このマウント交換、左側は左程苦労しませんが、右側は毎度難儀いたします。

ピッチングストッパーを取り換えて、画像取り忘れましたがミッションマウントの交換をいたしました。

※部品の持ち込み修理のご依頼は同業者様からのみ承っております。

※一般ユーザー様からの部品の持ち込み修理のご依頼は固くお断りさせていただいております。（取り外した故障部品の持ち込み修理は要相談となります。）

発進時に振動が出るとの事で入庫しましたワゴンRです。

症状を確認するため試運転した際、CVT特有の振動（ジャダ）が発生しておりましたのでCVTフルード交換となりました。

CVTで多発するゼロ発進時のジャダですが、CVTフルード交換である程度治まりますが、１００％直るものでもありませんのでお客様の了承の元

交換作業を実施いたしました。

CVTF交換に差し当たり事前準備としてオイルパンの脱着と洗浄です。

オイルパンを捲ることでミッション内部の状態が把握でき、洗浄することで湯路のフラッシングの回数を大幅に軽減できます。

オイルパンとストレーナーを洗浄し組付けCVTFの交換を実施。

CVTフルードはWAKO’SのCVTFーSを使用し交換完了。

ゼロ発進時の振動日常使用に問題無いレベルまで軽減いたしました。