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作業実績

2023年04月

2023.04.11

トヨタ シエンタ エアコンガス漏れ点検のご依頼で入庫しました。

トヨタ シエンタ エアコンガス漏れ点検のご依頼で入庫しました。

ボンネットを開けて、低圧側チャージングバルブを見ると、キャップがありません。
お客様に過去のガスチャージの履歴をお聞きしたところ、毎年ガスチャージをやっているとの事でその際にキャップの付け忘れがあったものかと思われます。

これが、ガス漏れの直接原因とは考えにくいのですが、過去のガスチャージの履歴で
チャージングバルブからのガス漏れの可能性がでてきましたので、チャージングバルブを取り外して確認します。

低圧側のチャージングバルブを取り外してみたところ、やはり曲がっていました。
低圧・高圧ともチャージングバルブを交換し真空引きをして、ガス漏れ点検。

ガス漏れの気配もないため、ガスチャージの際WAKO’Sのパワーエアコンプラスを注入し、ガス漏れ点検とガスチャージを完了し作業完了いたしました。

2023.04.10

Renault メガーヌRS タイミングベルト交換で入庫しました。

Renault メガーヌRS 別件システムエラーのチェックで入庫していましたが、点検の際タイミングベルトから異常な音が発生しているのに気が付きオーナー様にタイミングベルト交換を進言しタイミングベルト交換となりました。

このお車、走行距離も4万キロ未満でタイミングベルトからの異音発生。
ベルトのササクレの予感がします。

作業性を上げるために外せる部品は外します。
Fバンパーフェイス・左右ヘッドライト・バッテリー・エンジンECU・バッテリーキャリア・ターボパイプと外していきます。

SSTでカムシャフトとクランクシャフトをロック。
クランクシャフトのロック位置は非常に間違いやすいので要注意。

タイミングベルトを見てみると、やはりササクレていました。
タイミングベルトとウォーターポンプを同時に交換していきます。

タイミングベルトの挿入ですが、ここが毎度、難関です。
たわみ量を見計らいながら挿入してはタイミング位置の確認SSTを外してクランク回して
SSTの位置合わせを2,3度繰り返し確認し調整してます。

最後にファンベルトとベルトテンショナーも交換し作業完了です。

2023.04.07

ニッサン モコ ヘッドライトスチーマーコーティングのご依頼です。

ニッサン モコ ヘッドライト研磨のご依頼いただきました。
黄ばんで白曇りしたヘッドライトのままだと車が見すぼらしく見えるから何とかして欲しいとの事でスチーマーコーティングを提案させて頂きました。

市販の研磨剤やコート剤では2、3カ月すると黄ばんで曇り始め長持ちしないとお悩みのご様子でした。

中古の小奇麗なヘッドライトに付け替えても結果は同じですので、「同じ費用を払うなら
現状のヘッドライトを再生してみては?」と提案。
お客様から了承頂きスチーマーコーティングによる再コート作業開始しました。

ヘッドライトを車両から取り外し洗浄。

荒砥
ダブルアクションサンダーで研磨。
残ったコーティングを削り落とします。

水研ぎ粗目
粗目のペーパーにて水研ぎ作業。
ダブルアクションのサンダー目を消していきます。

水研ぎ
中研ぎ~仕上げ
中目のペーパーにてペーパー目の目消しです。
ペーパー目をドンドン細かくして最終てきに目視ではペーパー目が確認しづらくなるまで研ぎこんでいきます。

スチーマーコート
ヘッドライトのレンズのポリカボネート樹脂剥き出しの状態からヘッドライトスチーマーにて再コート。
残念ながら新品同様とまではいきませんが、視覚的にはスッキリ・クリアなヘッドライトに戻ります。

お客様もヘッドライトの再生具合に大変驚かれご満足頂きました。

2023.04.06

マツダ CX-5 車検・24カ月点検整備で入庫いたいました。

インターネットから車検のご予約で車検・24カ月点検整備のご依頼いただきましたお車が入庫しました。

前後ブレーキ・分解・清掃・摺動部の給油とディスクパッドの交換です。
ブレーキパッドはディクセルのECパッドを選択致しました。
パッドの交換後ブレーキんのエア抜き作業も実施いたしました。

エンジン・ミッション関係の点検・整備です。
冷却水の補充にWAKO’Sのクーラントブースターを注入。
走行距離、10万キロきていましたので点火プラグもデンソーのイリジウムプラグに交換いたしました。

バルブカバーからオイル滲みがありました。
可変バルブのオイルコントロールバルブのオイルシールからのオイル漏れです。
放置するとオイル漏れが酷くなる箇所ですので、バルブカバーを外してオイルシールとバルブカバーパッキンを交換いたしました。

バルブカバーを外してみたところエンジン内部のオイル経路10万キロ走行とは思えないほど良好な状態です。

バルブカバーを外して、オイルコントロールバルブのオイルシールを交換。

同時にバルブカバーパッキンも交換いたしました。

最後の仕上げにWAKO’SのRECS施工です。

RECSにて吸気管内部及び燃焼室の洗浄し作業完了いたしました。

2023.04.05

メルセデス・ベンツ W203 サーモ・ユニット交換で入庫しました。

W203 メルセデス・ベンツC250エンジンチェックランプ点灯で入庫しました。

エラーコードを呼び出した結果、サーモスタットエラーと表示されましたのでサーモ・ユニットの交換となりました。

LLCを落としている間に各ベルトを取り外して、サーモ・ユニットを交換。

ラジエータードレンコックを新品に交換して冷却水のエア抜きを入念に水漏れが無いか確認し診断機にて冷却水温を確認。

最後に暖房の作動を確認し作業完了いたしました。

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